Day68 カフェでの注文会話
【注目記事】 「それではずっと英語は話せません…」…その理由とは?
海外を旅行したときに感じるのが、日本のようにどこにでも自動販売機があるわけではないということ。そのせいもあって、カフェなどに立ち寄ることも多くなるのではないでしょうか。カフェやレストランでの注文って、少し緊張しますよね。
日本で使っているカタカナ英語は本当に正しいのか?とか、メニューにも写真がないので、どんなものなのか心配だったりとか、日本とは違うので少しストレスを感じてしまうかもしれませんね。
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海外でのカフェで注文する会話をネイティブイングリッシュでは紹介しています。
この会話を参考にしながら、実際の海外でのカフェ注文に活かしてみようと思います。
Can I heve a coffee,please? コーヒーをお願いできますか?
この"Can I heve ~?"というフレーズは、注文するときの決まり文句ですね。
コーヒーだけでなく、注文のときはいろんな食べ物や飲み物に置き換えて、
このフレーズを使うといいですね。
メニューの品物を読み上げるのが面倒ならば、a coffeeの部分をthis oneに
代えて指さしながら伝えればいいだけですから、便利な言い方ですよね。
Is that for here or to go? こちらでお召し上がりますか、お持ち帰りですか?
これはファーストフードなどでよく尋ねられるフレーズですね。
お持ち帰りはto goなんですね。イギリスやオーストラリアだとtake awayが多いようですね。
ちなみにtake outは和製英語なので通じないそうです。気をつけないとね。
もっと詳しいことは、ネイティブイングリッシュのテキストに書いてありますから、
読んでみていろんなケースに対応できるようになってみましょうね。
【できるようになったこと Day68】
お店でコーヒーを注文するときに英語で…
”Can I heve a coffee,please?”と言えるようになった!
私はいままで、"Coffee, please."って言えばいいやと思ってました。
でもこれはマチガイ…ちょっと失礼な表現なんですよね。
「Please」をつければ丁寧な表現になると、思い込んでいたんです。
"Coffee, please."っていうのは、命令形になりますよね。
これじゃ、「どうかコーヒーをくれ!」みないな意味になってしまいます。
店員からいくつかの選択肢を言われて、
"Coffee, please."というならまだいいかもしれませんが、
いきなり注文するときにこう言ってしまうとさずがにマズイですよね。
英語を単語の意味の組み合わせで考えてしまうと、
ヘンな意味に伝わり誤解を招いてしまいます。
英会話の流れで、英語を学習しないと、
ヘンな言葉づかいしかできない日本人になってしまいますよね。
続きはこちらから!
→Day69 カフェでの注文フレーズ
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