Day70 ニュアンス解説9&10
【注目記事】 「それではずっと英語は話せません…」…その理由とは?
またまた久しぶりで楽しみのニュアンス解説の回となりました。
ニュアンス解説もこれで5回目ですね。約13分の解説となっています。
楽しんで繰り返し聞いてみようと思います。
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ここで印象に残る説明がありました。それは…料金に関する英語のこと。
料金については英語でいろんな表現がありますよね。
料金についての表現、cost、fee、charge、priceの違いも説明してくれますよ。
priceは、商品の値段や価格などに使います。
costは、人件費や材料費などを含んだその商品を作るためにかかった費用です。
chargeは、ホテル宿泊費や水道料金など形のないサービスに対する費用、
feeは、弁護士費用や家庭教師費用などのchageよりも専門性の高い費用です。
解説してくれているマイケルがこの教材のなかでもっと詳しく説明してくれてますよ。
ほかにはホテルやカフェでのやりとりについて解説してくれます。
解説してくれるのはマイケルですね。
まずはリスナー(?)からの質問です。
国内での出張でホテルにてロックアウトしたりTVが動かなかったりで
大変だったそうです。そしてこんどは海外出張があるようで、同じ目に
あったらどうしようかと心配だそうです。もし海外だったならば
何と言えばいいでしょうかという質問です。
今まで学んできたことを、マイケルが復習もかねて教えてくれます。
日本ではホテルのエアコンやTVが壊れていることはほとんどないですが、
海外へ行くと結構あるようですね。
isn't workingやdoesn't working、それに out of orderの違いなども
説明してくれます。詳しい違いの内容は実際にネイティブイングリッシュを
聞いてみて下さいね。
さらにもうひとつの質問です。
英語が苦手な人が、ひとりでホテルをチェックアウトして、タクシーに乗って
空港まで行かなければならないようです。覚えておいたほうがいい表現を教えてほしいという内容。
Can you call me a taxi.というフレーズの"a"がなければ、
ぼくのことをタクシーって呼んでくださいになってしまうので注意してねっということです。
タクシーの料金やチップのことも教えてくれますよ。
海外旅行でのいろんなトラブルを回避するためにも、
こうした英語のフレーズをネイティブイングリッシュでちゃんと覚えておくのが
いいですよね。旅行へ行く前はぜひ復習をしておきましょう。
【できるようになったこと Day70】
料金についての英語の意味である…
cost、fee、charge、priceの違いがわかった!
続きはこちらから!
→Day71 オススメのレストランを聞く英会話
【人気記事】 「もう無理かも…」と思った私が、英語を話せるようになったカンタンな方法
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海外旅行へ行って困るのが食事のことですよね。何を食べたいか
というよりも、どこで食べていいのかがわかりません。こんなことで
困ったことがある人は多いと思います…
海外ではなるべくその土地の名産の食べ物を食べてみたい
ですよね。日本にはないおいしいものを発見できるかも
しれませんよね。こんな体験はなかなかできない…