【名刺交換】英語の知らなきゃいけない作法を教えて!
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今回学習します英語は、「business card」=「名刺」です。
ビジネスにおいて名刺は重要なものですよね。
日本人のビジネスマンならば、必ずといってもいいほど名刺は持っているはずです。
そして名刺にまつわる、マナーや礼儀もちゃんとありますよね。
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そんな名刺ですが、外国人と名刺交換することもあるでしょう。
その時には、英語で話したりしますので、そういう名刺にまつわる英語も知っておきたいですね。
名刺についての例文を見ながら、英語の学習をしておきたいと思います。
英会話教材のネイティブイングリッシュのビジネス版、Day5「自己紹介と名刺交換」に
次のような参考になる例文があります。
Let me give you my business card.
名刺をお渡ししてもよろしいでしょうか?
このように、「名刺」は英語で「business card」と言います。
名刺 = business card
あと、この例文を見て不思議に感じたことはないでしょうか?
そうです、名刺を渡すのにわざわざ確認していますよね。
「名刺を渡してもいいですか?」なんて、日本ではあまり使われない言葉ですよね。
日本では、はじめて会う人にはまず、名刺を差し出す行為からスタートします。
そして名刺交換をするときにはじめて自己紹介をします。
このときは相手の目を見るよりも、視線は名刺に注がれていると思います。
しかし海外では少し様子が異なります。
ビジネスなどで初めて会う人には、挨拶をしながら握手をします。
相手の目を見て自己紹介をします。
そしてそのあとに、名刺を渡してもいいのか?名刺をもらえるか?名刺を交換してもいいか?
ちゃんと確認してから、名刺交換するのです。
【名刺交換をお願いする場合】
・Could I exchange business cards, if you don’t mind?
もしよろしければ、名刺交換させていただけますでしょうか?
・Do you have a business card?
名刺はお持ちでしょうか?
【名刺を渡したい場合】
・Let me give you my business card.
名刺をお渡ししてもよろしいでしょうか?
【名刺を渡す場合】
・Here is my business card.
こちらは私の名刺です
日本でもそうですし、海外でも名刺は大切はビジネスツールです。
海外ではまだ日本ほど名刺を大切に扱ってはいない風習もありますが、
これからは、世界でももっと名刺に注目が集まってくると思います。
【まとめ】
・名刺 = business card
・Do you have a business card?
↓
名刺はお持ちでしょうか?
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