「上司」「部下」「同僚」英語で何て言えばいいか教えて!
【注目記事】 「それではずっと英語は話せません…」…その理由とは?
上司、部下、同僚の英語表現について学習してみます。
会社において人間関係は重要ですよね。
仕事はひとりよりも数人で協力していったほうが成果をあげれます。
上司もいれば部下もいますし同僚だっています。
「上司の~です」の英語例文
「上司」「部下」「同僚」は英語で何て言えばいいんでしょうか?
例文を参考にしながら学習したいと思います。
英会話教材ネイティブイングリッシュのビジネス版Day15「転勤・着任のあいさつ」の
中には次のような例文があります。
I'm Kate Lopez,your boss.
- 「あなたの上司のケイト・ロペスです」
このように「上司」のことは、bossと言います。
テレビや映画などでも、この「ボス」という言葉、よく聞きますよね。
缶コーヒーの名前になっているぐらいですから、「ボス」という言葉は
日本にも浸透していますね。
次は「部下」という英語について見てみましょう。
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「部下」の英語表現
でもそういえば「部下」という英語、あまり聞いたことがありませんね。
いったい英語ではなんて言うんでしょう?
「部下」は英語で、「subordinate」と言うようです。
しかし実際のオフィスにおいては、このような言葉は使われません。
部下のことは「部下」と呼ばず、役職名で呼ぶのです。
subordinateには、「下位の」「従属の」「劣った」という意味があります。
日本語の「部下」という言葉にはあまり適していませんね。
ちなみにsuperiorという「上司」という英単語もありますが、
これもあまり使われることはありませんね。
「部下」は、上下関係の厳しい日本ならではの言い方なのかもしれませんね。
「同僚」の英語表現
「同僚」は英語だと、associate、colleague、coworkerと言ったりします。
詳しい説明はこちらで紹介していますので、参考にしてください。
→ 従業員・社員は英語で、employee、staff、worker 意味と違いを教えて!
【まとめ】
・上司
- boss
・部下
- 役職名で呼ぶ
・同僚
- associate
- colleague
- coworker
「上司」「部下」「同僚」は英語ではどれも
地域や会社によってそれぞれの呼び方は違います。
その会社や組織に合った呼び方をするのが当然になりますから、
自分の耳で聞いて、その言葉を発音して覚えていくようになりますよね。
英語を話せるようになるための基本的な学習方法ですね。
【人気記事】 「もう無理かも…」と思った私が、英語を話せるようになったカンタンな方法
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