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以上・以下・超・未満の英語は?「100 over」を「100以上」と訳すのはなぜ?必ず覚えておきたいその理由!

【注目記事】 「それではずっと英語は話せません…」…その理由とは?

 

 

今回気になった英語は、数字で「〇〇以上ある」という表現についてです。

 

日本で数字についてはいろいろとわかっていても、
いざ英語で数字の表現になると、わからないことがたくさんあります。

 

数字の表現で「〇〇以上ある」という場合、英語では何て言えばいいんでしょうか?
実際にネイティブが使っている会話から学んでみたいと思います。

 

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「〇〇以上」という英語の例文

 

音声英会話教材ネイティブイングリッシュのDay54「お勧め観光スポット」には
次のような会話が紹介されています。

 

There are over 3000 hot springs in Japan.
日本には3000以上の温泉があるんだよ。

 

このように「〇〇以上」という英語表現には、overが使われるんですね。

 

「over 〇〇」は誤りで、正しいのは「over 〇〇」

 

数字が最初にきて、その後にoverと表記するんですよね。

 

正解〇: over 3000

 

誤り×: 3000 over

 

私なんて、こういう数字をついつい間違った順番で言ってしまうんですよね。
このような順番の表記になることを注意しておきましょう。

 

「〇〇以上」は、英語では「over 〇〇」ではない!ってホント?

 

数字の以上と言う表現はこのようになるとわかりました。
では「100以上」を英語で言うと、どうなるでしょうか?

 

「100以上」 → 「over 100」? となるかなと思っていたんですけど、
どうやら少し違うようなんです。

 

over 100」という英語は、正確には「100以上」ではなく「100を超える」と
いう意味になるんです。
「3000以上の温泉がある」という訳ならば、「以上」なのか「超」なのか、
そんな細かいことは問題視していませんので、わかりやすい言葉で
「3000以上」と訳したほうが伝わりやすいんですね。

 

「over 100」 → 「100以上 超」

 

このようになります。
またoverの他にも、「more than」や「above」という表現もできますね。

 

 

 

「100超」の英語表現
  • over 100
  • more than 100
  • above 100

 

ちなみに英単語のaboveは【前置詞・副詞・名詞・形容詞】であり意味は次のようになります。

  • ~より上に、上のほうに、上記
  • ~を超える、基準より上に、上回って

以上のような意味になります。

 

日本人は数字に対して細かく神経質になりやすいですが、
大ざっぱで問題がないのならば「〇〇以上」という言葉は「more than」を使いましょう。
英語では「more than」という言葉をよく使いますからわかりやすいんですよね。

 

 

 

「100以上」の英語表現
  • 100 and over
  • 100 and more
  • 100 and above

 

日本語に訳すと「100と、それを超える数字」ということになりますね。

 

「and」の代わりに「or」でも大丈夫です。

  • 100 or over
  • 100 or more
  • 100 or above

 

こちらを訳すと、「100か、それを超える数字」となります。

 

andもorも両方使えますが、微妙にニュアンスが違いますよね。
100以上ある」という場合は、「100 and over」、
100以上の数字をひとつ選んで」という場合は「100 or over」になりますね。

 

英語の場合、数字に対して細かな設定が統一して決められてなく、
その状況や場面によって「以上」という英語表現も変わってしまいますね。

 

 

 

「100以下」の英語表現
  • 100 and under
  • 100 and less
  • 100 and below

 

訳すと「100と、それより低い数字」となります。

 

こちらも「and」の代わりに「or」でも大丈夫です。

  • 100 or under
  • 100 or less
  • 100 or below

 

コチラの訳も「100、もしくはそれより低い数字」となりますね。

 

 

 

「100未満」の英語表現
  • under 100
  • less than 100
  • below 100

 

よくサッカーなどで「U-23」などという表現がありますが、
これは「under 23」ということになり、「23歳未満」という意味です。
オリンピックのサッカー、「U-23」であれば…
開催される年の前年12/31の時点で23歳未満であれば出場できる年齢ということになります。
開催される年の1/1の時点ならば23歳以下(23 or under)になるということですね。
なんかフクザツですね…

 

【まとめ】

 

・「〇〇以上」 → 〇〇 or more
・「〇〇以下」 → 〇〇 or under
・「〇〇超」 → more than 〇〇
・「〇〇未満」 → under 〇〇

 

・「more than 〇〇」は「〇〇超」だが、大ざっぱで問題なければ「〇〇以上」でもOK

 

 

日本語の考えでそのまま英語の表現に当てはめようとすると、
うまく表現できない場合があります。

 

オリンピックのサッカーは「U-23」で「under 23」なのに、
23歳以下の方が言いやすいからと言って、「23 or under」と表現すると変ですよね。

 

英語には言いやすい使い慣れた表現があるんです。
underやmoreなどの細かい意味よりも、どんな場面で使われているのか、
たくさんその英語を聞いてみることが、より理解が深まります。

 

私はなるべくネイティブがフツウに使う会話を聞くようにしています。
実際の外国人と話す機会はないので、ネイティブの会話音声をスマホに入れて聞いています。
これだけでもかなり英語が身につくんですよね。
more thanなどの表現にも慣れてきますからね。

 

【人気記事】 「もう無理かも…」と思った私が、英語を話せるようになったカンタンな方法

 

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