スマホ 英語

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スマホをフルに使えば、英語が話せるようになる!

 

英語勉強する時間がなくてもカンタンに英語が話せるようになる方法があるんです。
それはスマホをフルに使うことなんです。
スマホには、英語を話せるようになるための、まさにぴったりの機能が備わっているんです!

 

「英語を話せるようになる」ために、スマホの利便性を最大限に利用する!

 

最近のスマホにはいろんな機能がありますよね。
わからない英語はネットで調べることができ、文章は読み上げてくれたりもします。

 

AI(人工知能)も飛躍的に精度が向上し、より自然な英語を翻訳してくれます。
自分が発音する言葉も認識してくれるようになっているのです。

 

スマホには優れた機能があり、とても優秀な英語学習アプリもあります。
でも…

 

「メンドクサイことは嫌だ!」

 

って思いませんか?
操作が面倒だったり、ガンバって学習するのでは、続けることができません。

 

 

なぜ「英語が話せるようになる」ためにはスマホがいいのかというと…

 

  • 面倒なスマホ操作をしなくてもいい
  • 頑張って学習しなくてもいい
  • わざわざ勉強する時間と取らなくてもいい
  • 英語の文字を読まなくてもいい
  • 英語を書いて覚えなくてもいい

 

上手く工夫すれば、スマホで超カンタンに英語を話せるようになれるんです!

 

 

 

海外ドラマをみて…

 

ある日のこと、ふと海外ドラマを見たのです。
それは私があるスマホを使った学習方法を始め、2~3ヶ月経ったぐらいの時でした。

 

Amazonプライム会員で、海外ドラマはを見放題だったのでレビューの評価が高かった
「FRINGE/フリンジ」という海外ドラマを見ることにしたんです。

 


↑海外ドラマの「FRINGE/フリンジ」のダイジェスト宣伝

 

字幕版で見ていると…「あれ、英語がわかる!」と気が付いたんです。
そうなんです、ネイティブの英語が聞き取れるようになっていたんです。

 

 

もちろん全部のセリフではありません。
この海外ドラマは特に専門用語も多いのでわからない言葉もたくさんありました。

 

でも大体のストーリーや感情表現のセリフなどは聞き取れるようになっていたんです

 

 

この方法を半年続けただけで、海外ドラマのセリフが大体わかるようになりました。

 

ちょっとこれは驚きでした。これならば英語を話すのには役立つだろうなと思ってはいましたが、
ここまでちゃんと短期間で英語が聞き取れるようになるとは思ってなかったんです。

 

 

 

スマホで英語が話せるようななる方法とは?

 

この「英語が話せるようになる方法」とはどんな方法のか?を教えますね。

 

その理由を知ればに納得できてしまいますよ。「なるほど、それなら英語話せるようになるね」と
わかってもらえると思います。

 

 

 

スマホ1台だけを使って英語を話せるようになるための学習

 

必要なものは2つです。

  1. スマートフォン、つまりスマホです
  2. 音声英会話教材(何でもいいですが後で詳しく説明します)

以上になります。

 

 

音声英会話教材はほとんどがCDで発売されています。
パソコンなどを使ってスマホに入れておきましょう。

 

→ CD音声をスマホに入れる方法

 

 

 

【スマホですること】

 

約2~3分の音声英会話を1日に何度も繰り返して聞きます。

これでネイティブの会話を耳で聞いて覚えます。

 

カンタンですよね。でも注意することがあります。

 

注意する3つのポイント

 

1、音声英会話を聞くときは、発音だけでなくリズムも覚えます

 

「会話を聞いて覚える」ということは、会話内容を記憶することだけではありません。
英語の発音も覚えます。でももっと大切なことは、ネイティブの発音するリズムも真似することです。

 

【理由】

 

日本語にもリズムがあります。「方言」は言葉の変化や単語の発音・アクセントだけでなく、
その地方独特のリズムがあります。日本の中でも東北や沖縄などの地域には独特の話すリズムがありますよね。

 

日本語以上に英語はリズムのある言語です。ですから英単語の発音やアクセントよりも、
会話のリズムに注意してください。このリズムがわかれば結構それだけでネイティブっぽくなります。

 

 

 

2、聞こえたままの発音を真似て自分で発音してみてください

 

 

繰り返し聞いたネイティブの英語を、自分が聞こえたまま発音してみてください。
頭の中で勝手に知っている英語に変換して発音しないでください。

 

例えば、Whatだからといって「ワットォ」でいいと思わないでください。
「ファ」「ウァ」「ゥア」などのように聞こえたまま発音してみてください。

 

【理由】

 

ネイティブが発音する英語が、相手に伝わる英語なのです。
さらにいうと、正しい発音なんて無いかもしれません。人や地域によっても違いますよね。
会話によっても同じ言葉がその時々で発音が違って聞こえるかもしれません。

 

ですから、相手が話す英語はよく聞かなくてはいけません。
相手が話す発音ならば、同じような発音ならば相手は必ず聞き取れます

 

 

 

3、聞くとき、発音するときの感情を想像してみてください

 

 

ネイティブの発音を聞いた時、どんな感情で話しているのか想像してみてください。
自分が発音する時、同じような感情で発音してください。
言葉とはそもそもあいてに伝えるためのものです。何かしらの感情があるはずです。
その感情を想像してみてください。

 

【理由】

 

自分が話すときは、目の前にいる相手の話している姿を見ています。
赤ちゃんだって親の顔を見ながら話す言葉を聞いています。言葉を聞くと同時に人は感情を探っているのです。

 

感情がわかれば言葉の意味が理解しやすくなるのです。本当ならば外国人を相手に会話を繰り返す
ことが英語を話せるようになる近道です。でもそうすると時間やお金がたくさんかかってしまいます。

 

でも大丈夫です、外国人と直接会って話さなくても、会話を聞いてその感情を想像するだけで、
十分に相当の価値を得ることができるんです。

 

 

やってはいけない3つのこと!

 

英語が話せるようになるためならば、「何をやってもいい!」ということはありません。
逆に、やらないほうがいいことだってあるのです。

 

①テキスト文字を目で見ながら聞かないでください。

 

 

覚えることが目的ならば、文章を見ながらネイティブの会話を聞いたほうがいいかもしれません。

 

でも、目的は「英語が話せるようになる」ことなのです。英語の発音とリズムに慣れる必要があります。
テキスト文字を見るのは、英語が話せるようになってからで十分です。

 

【理由】

 

あなたも日本語が話せるようになってから、ひらがなやカタカナ・漢字を覚えたハズです。

 

「話せるようになる」ことは、文字を見ることとはあまり関係ありません。あるいは妨げになります。
まずは耳で聞いて英語を覚えることを繰り返すのです。

 

 

 

 

②聞いた英語を書いて覚えないでください。

 

 

文字を書いたほうが覚えやすいかもしれませんが、耳で聞くことと、話すことに集中したほうがいいんです。
ある程度英語が話せるようになれば、文字を書きながら英語を書いてもいいんです。

 

でも英語が話せないうちは、文字を書く必要はありません。

 

【理由】

 

書くことは「話せるようになるため」にすることではありません。
文章を覚えることだけが目的ではないからです。

 

「話すこと」とは、英語の文章を単純に覚えるだけではないのです。

 

 

 

③頑張り過ぎないでください

 

 

1日かけて約2~3分のネイティブの会話を聞いて覚えます。
ひとつの会話を覚えたからといって、次の新しい会話を覚えようとしないでください

 

【理由】

 

英語の会話を覚えることが目的ではありません。
ネイティブが持つ独特の発音のリズムを耳から聞いて、
感覚に刻み込むように慣れるようにすることが目的なのです。

 

繰り返し丹念に刻み込まれたそのリズムが身につけば、
いずれほんの些細な発音の違いがわかるようになります

 

 

英語を話すための1日のスケジュール

 

 

私がどのように聞いているのかご紹介します。

 

使用している教材は「ネイティブイングリッシュ」です。
ある1日のスケジュールをご覧ください。

 

  • 06:30 起床
  • 07:30 通勤(英語&日本語音声約3分×8回)
  • 08:30 会社
  • 12:00 昼休(英語音声1分×15回)
  • 13:00 会社
  •   休憩  (英語音声1分×5回)
  • 19:30 通勤(英語音声1分×25回)
  • 20:30 家事(英語音声1分×25回)
  • 22:00 風呂 覚えた英語を口ずさむ

 

以上になります。ちょっと解説しますね。

 

の通勤の時だけ、意味を把握するために英語と日本語の両方の音声を聞きます。

 

そして午後からは英語音声のみを聞きます。

 

 

合計78回も同じ英語会話を聞いたことになります。
私の経験上、70回以上同じものを聞くとさすがに覚えてしまいます
記憶するというよりも、会話の音やリズムが身につく感じなのです。

 

そして、どれも何かをしながら聞いていますので、わざわざ時間を割く必要もありません。

 

夜、スマホに話しかけるとは?

 

 

あと、寝る前にすることがひとつだけあります。
その日いちにちで覚えた英語を、音声入力機能を使ってスマホに話しかけます。

 

私はiPhoneを使っているので「メモ」のアプリを英語音声で入力するのです。

 

スマホが正しく私の発音を認識したならば、正しい英語がテキストとなって入力されるのです。

 


「メモ」アプリを開いて…

 

 


英語で音声入力をしてみる…

 

英会話教材「ネイティブイングリッシュ」ならばテキストブックがあるので、
正しいかどうかを確認することができます。気になる人は正誤確認してみてください

 

ちなみに私は正誤確認はやってません。ただ音声入力してそれで終わりです。

 

Siriに話しかける

 

そんなことよりも私は「Siri」に覚えた英語で話しかけて遊びます。

 

これ、結構おもしろいですよ。覚えた通りの英語で返答されることもありますからね。

 


↑「Siri」に「What' your nane"と言うと

 

 

英語で「Siri」に話しかけるには「英語音声入力」にしておく必要があります。

 

設定→Siri→言語から「英語(アメリカ合衆国)」に設定しておきましょう。

 

 

 

スマホの音声入力機能を使って、英語で話しかけてみてください

 

例えば…「I have a pen」と言ってみてください。
もしかしたらあなたのスマホは次のように音声を認識してしまうかもしれませんよ。

  • I have pan
  • I have been
  • I herad that
  • I hope you

こんな間違った英語に変換されるかもしれません。

 

あなたの発音は大丈夫ですか?一度試してみてください。

 

 

【まとめ】

 

①スマホの英語教材の音声を入れる

 

②2分前後のネイティブの会話を1日かけて繰り返し聞く

 

③聞いたネイティブの会話を、自分で発音してみる

 

④スマホの音声入力機能を使い、英語で発音してみる

 

 

以上がやることになります。

 

複雑なスマホの操作はありません。いたって簡単な作業です。
これを2~3ヶ月続ければ、海外ドラマのセリフがなんとなくわかってきます。

 

半年も続ければ、自然と英語の発音がカンタンに口からでるようになります。

 

 

これであなたも半年後には…

  • 海外ドラマのセリフが聞き取れるようになる!
  • 外国人とカンタンな会話ができるようになる!
  • びっくりするほどネイティブな発音になる!

 

あなたの英語を聞いて、友達もかなり驚くでしょう。
友達いつのまに英語が話せるようになったの?」と聞かれるでしょうね。

 

あなたはただ「なんか英語が話せるようになっちゃった」と言うかもしれませんよね。

 

 

 

英語音声教材について

 

英語音声教材にはいろんなものがあります。
有名なのはテレビのCMでもお馴染みの「スピードラーニング」がありますね。

 

英語音声教材ならば、どんな教材でもOKです。
ちゃんとネイティブの発音をしてくれているので、どれも問題ありません。

 

 

ただ、私が使ってみて良かったと思うものはこれです。

 

 

ネイティブイングリッシュという英語音声教材です。
なぜこれが良かったのか?それには理由があります。

 

 

【良かったと思う理由 その1】

 

ネイティブがよく使うフレーズで構成されているから

 

「よく使う英語」から学習することが大切です。

 

英語を学習しようとした時に、「環境問題」や「世界経済成長」の英語文だったらどうします?
そんなややこしくて、自分にとって現実味のない英語を学習したって、ほとんど身につきません。

 

「ネイティブイングリッシュ」の英語教材は、
日ごろ当たり前に話すような話題の英会話になっています。
なので、とてもリアリティがありすぐにでも使える英語が中心なのです。

 

さらに「ビジネス英語」の会話も収録されています。
日常会話だけでなく「ビジネス英語」を学習できるのも魅力です。

 

 

 

【良かったと思う理由 その2】

 

「gonna」「wanna」など、ネイティブが普通に使う英語だから

 

一般の英語教材の場合、「I'm going to ~」と発音されています。

 

でも「ネイティブイングリッシュ」だと「I'm gonna~」と発音しています。

 

一般的な英語教材は「正しい英語」にこだわりますが、
ネイティブイングリッシュの教材は「実際に使う英語」にこだわっているんです。

 

英語が話せるようになりたいならば、「実際に使う英語」を覚えたいですよね。

 

 

【良かったと思う理由 その3】

 

金額がお手頃で、開封しても返品が可能だから

 

英語音声教材って何かと高額ですよね。
あの有名なスピードラーニングだと2ヶ月分の教材で約1万円します。

 

しかも無料CDをもらうには、有料の本編を購入しなければ手に入れることができません。
しかも開封してしまえば、返品も不可なのです。

 

それに比べ「ネイティブイングリッシュ」は6ヶ月分の教材で29,800円
さらに開封し実際に試しても返品することができるんです。
これなら気軽に試すことができますよね。

 

英語が話せるようになるならば、とてもお手頃な金額ですよね。

 

 



 

↑詳しく見てみる↑

 

 

 

【最後に…】

 

英語音声教材には「聞き流すだけで…」という宣伝文句がつけられています。
私は正直、聞き流すだけでは英語は話せるようになるとは思っていません

 

音声教材の他にも英会話教室に通ったり、スカイプ英会話をしているのならば
「聞き流すだけ…」でもいいかもしれません。

 

よっぽど最初から脳のスペックが高い人ならば「聞き流すだけ…」でも大丈夫でしょう。

 

 

でも「誰もが英語を話せるようになる方法」というのであれば、
ここで紹介した方法をまずは2~3ヶ月、そして半年は続けてみてください。
そうすれば「英語が話せるようになれる!」と実感できます

 

アメリカ人ならば、どんなに勉強の成績が悪い人でも英語は話せます。
それはネイティブの英語を聞いて、話そうとするからです。

 

日本語が話せる人ならば、必ず英語は話せます。
勉強じゃなく、英語環境を自分で作ればいいんですから。

 


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